TVアニメ「凪のあすから」のアフレコを終えて、キャストの皆さんからコメントが到着しました!
前列左から 石原夏織さん(久沼さゆ 役)/花澤香菜さん(向井戸まなか 役)/茅野愛衣さん(比良平ちさき 役)
小松未可子さん(潮留美海 役)
後列左から 逢坂良太さん(伊佐木 要 役)/花江夏樹さん(先島 光 役)/石川界人さん(木原 紡 役)
■「凪のあすから」アフレコが無事終了しました!
自身の役を演じられてみて、感想をお聞かせください。
花江夏樹 さん
光の、その真っ直ぐな気持ちに心を打たれました。
光のような皆に愛される素敵なキャラクターを演じることが出来て本当に幸せです!
花澤香菜 さん
まなかと向き合いながら、繊細な心情変化をどう演じようかをずっと考えていました。
そんな中『人を好きになる気持ち』をなくしてしまって、別人を演じているような切ない気持ちになったのですが…なくなったからこそわかる、まなかの母性や優しさを感じることができて、さらに彼女のことが好きになりました。
茅野愛衣 さん
ファンタジーな物語のはずなのに、感情表現がリアルで…
演じていて何度も涙してしまう作品でした。
登場人物ひとりひとりのアニメでは描かれてない「これから」がとても気になります。
逢坂良太 さん
今までに演じたことのないキャラクターだったので、最初はかなり苦労しました。
特に、何を考えているのかわからないように芝居をするのがとても難しく、少し感情的になっただけで要というキャラクターではなくなってしまうのが大変でした。
ただ、最後の方は自分の感情を少し出して最終的には自分の思いをさゆに打ち明けて、要はそこで救われたなあと思い、僕も演じている側ながらほっとしました。
石川界人 さん
紡は僕の中でも色々と悩んだ役でした。彼の言葉は演じる側にとって非常に重く、リアクション一つでも「何か考えがあるのではないか」と意味を探し続けました。
また、紡から逸脱せずに感情を伝えるにはどうすればいいのか、というのも僕にとっては課題でした。喋る直前まで悩んで、オンエアまでドキドキして、でもやっぱりオンエアを見て感動して。
この作品に出会うことがてきてそして紡と出会えて本当に良かったと思いました。
小松未可子 さん
小学生時の美海ちゃんから中学生の美海ちゃんまで、一番女の子として、多感な、大事な時間を演じさせて頂きました。
その一途で無償な愛を貫き通す姿が本当に海のように美しく、繊細で、壮大で、波のような感情の揺れは、演じていて苦しいこともありましたが、美海ちゃんはこの物語を通して、女性として、人間として、とても魅力的になったと思います。
石原夏織 さん
小学生から中学生という作品の中で成長する役どころを今まで演じた事が無かったので、様々な経験を通してどう変化していくのかというのをとても考えました。
さゆを通して人を思いやる心、好きという気持ちなど改めて感じる事がたくさんありました。さゆには感謝の気持ちでいっぱいです。
■作品を振り返って、「凪のあすから」ファンの皆様に一言お願いします!
花江夏樹 さん
凪のあすからは、毎週続きが気になる反面、続きを観るのが怖いという、何ともむず痒いまま1週間を待つことが多かった印象があります。
沢山の想いが込められたこの作品、皆さんの記憶の中にずっと残って欲しいなと思います!ありがとうございました!
花澤香菜 さん
最後まで見守ってくださって、ありがとうございました!!
振り返ると、どの話数も充実したアフレコだったなと思います。
せっかくこんなに素敵な作品なので、これからも多くの人に知ってもらって、愛していっていただきたいなと思います。
茅野愛衣 さん
最後まで光達を見守って頂いて、本当にありがとうございました!
ちさきちゃんが最後に素直になれたことが嬉しくてホッとしました。
逢坂良太 さん
キャスト陣が本当に仲がよくて毎回とても収録にいくのが楽しみな現場でした。
自分自身も新たな引き出しを見つけられた気がしますし、仲のいい現場がさらに絆が深まって、最高の作品を皆さんにお届けできたのではないかと思います。
これからイベントなども控えていますのでまだまだ凪のあすからは終わりません!最後の最後まで皆さんと楽しんでいけたらいいなと思っています。本当にありがとうございました。
石川界人 さん
様々な人の「想い」を感じることができる作品だったと思います。
改めて見直してみることでまた新しい想いに触れることができるのではないかと思います。
何度でも振り返り、彼らの物語を知って貰えると嬉しいです。
小松未可子 さん
好きという感情が、ここまで世界を振り回せる。 海よりも大きいそのエネルギーが、きっと皆様の心を繋いでくれたのかなと思いました。
キャラクターたちの幸せが、皆様の想いとひとつになることを願って。
たくさんの気持ちを、「凪のあすから」に注いでくださり、ありがとうございました!
石原夏織 さん
凪のあすからのファンの皆さん、いつも楽しみ待っていて下さり本当にありがとうございます。
不器用ながら一生懸命色んな事に立ち向かって行くキャラクター達をこれからも応援してもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
前列左から 石原夏織さん(久沼さゆ 役)/花澤香菜さん(向井戸まなか 役)/茅野愛衣さん(比良平ちさき 役)
小松未可子さん(潮留美海 役)
後列左から 逢坂良太さん(伊佐木 要 役)/花江夏樹さん(先島 光 役)/石川界人さん(木原 紡 役)
■「凪のあすから」アフレコが無事終了しました!
自身の役を演じられてみて、感想をお聞かせください。
花江夏樹 さん
光の、その真っ直ぐな気持ちに心を打たれました。
光のような皆に愛される素敵なキャラクターを演じることが出来て本当に幸せです!
花澤香菜 さん
まなかと向き合いながら、繊細な心情変化をどう演じようかをずっと考えていました。
そんな中『人を好きになる気持ち』をなくしてしまって、別人を演じているような切ない気持ちになったのですが…なくなったからこそわかる、まなかの母性や優しさを感じることができて、さらに彼女のことが好きになりました。
茅野愛衣 さん
ファンタジーな物語のはずなのに、感情表現がリアルで…
演じていて何度も涙してしまう作品でした。
登場人物ひとりひとりのアニメでは描かれてない「これから」がとても気になります。
逢坂良太 さん
今までに演じたことのないキャラクターだったので、最初はかなり苦労しました。
特に、何を考えているのかわからないように芝居をするのがとても難しく、少し感情的になっただけで要というキャラクターではなくなってしまうのが大変でした。
ただ、最後の方は自分の感情を少し出して最終的には自分の思いをさゆに打ち明けて、要はそこで救われたなあと思い、僕も演じている側ながらほっとしました。
石川界人 さん
紡は僕の中でも色々と悩んだ役でした。彼の言葉は演じる側にとって非常に重く、リアクション一つでも「何か考えがあるのではないか」と意味を探し続けました。
また、紡から逸脱せずに感情を伝えるにはどうすればいいのか、というのも僕にとっては課題でした。喋る直前まで悩んで、オンエアまでドキドキして、でもやっぱりオンエアを見て感動して。
この作品に出会うことがてきてそして紡と出会えて本当に良かったと思いました。
小松未可子 さん
小学生時の美海ちゃんから中学生の美海ちゃんまで、一番女の子として、多感な、大事な時間を演じさせて頂きました。
その一途で無償な愛を貫き通す姿が本当に海のように美しく、繊細で、壮大で、波のような感情の揺れは、演じていて苦しいこともありましたが、美海ちゃんはこの物語を通して、女性として、人間として、とても魅力的になったと思います。
石原夏織 さん
小学生から中学生という作品の中で成長する役どころを今まで演じた事が無かったので、様々な経験を通してどう変化していくのかというのをとても考えました。
さゆを通して人を思いやる心、好きという気持ちなど改めて感じる事がたくさんありました。さゆには感謝の気持ちでいっぱいです。
■作品を振り返って、「凪のあすから」ファンの皆様に一言お願いします!
花江夏樹 さん
凪のあすからは、毎週続きが気になる反面、続きを観るのが怖いという、何ともむず痒いまま1週間を待つことが多かった印象があります。
沢山の想いが込められたこの作品、皆さんの記憶の中にずっと残って欲しいなと思います!ありがとうございました!
花澤香菜 さん
最後まで見守ってくださって、ありがとうございました!!
振り返ると、どの話数も充実したアフレコだったなと思います。
せっかくこんなに素敵な作品なので、これからも多くの人に知ってもらって、愛していっていただきたいなと思います。
茅野愛衣 さん
最後まで光達を見守って頂いて、本当にありがとうございました!
ちさきちゃんが最後に素直になれたことが嬉しくてホッとしました。
逢坂良太 さん
キャスト陣が本当に仲がよくて毎回とても収録にいくのが楽しみな現場でした。
自分自身も新たな引き出しを見つけられた気がしますし、仲のいい現場がさらに絆が深まって、最高の作品を皆さんにお届けできたのではないかと思います。
これからイベントなども控えていますのでまだまだ凪のあすからは終わりません!最後の最後まで皆さんと楽しんでいけたらいいなと思っています。本当にありがとうございました。
石川界人 さん
様々な人の「想い」を感じることができる作品だったと思います。
改めて見直してみることでまた新しい想いに触れることができるのではないかと思います。
何度でも振り返り、彼らの物語を知って貰えると嬉しいです。
小松未可子 さん
好きという感情が、ここまで世界を振り回せる。 海よりも大きいそのエネルギーが、きっと皆様の心を繋いでくれたのかなと思いました。
キャラクターたちの幸せが、皆様の想いとひとつになることを願って。
たくさんの気持ちを、「凪のあすから」に注いでくださり、ありがとうございました!
石原夏織 さん
凪のあすからのファンの皆さん、いつも楽しみ待っていて下さり本当にありがとうございます。
不器用ながら一生懸命色んな事に立ち向かって行くキャラクター達をこれからも応援してもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。